カテゴリ:丹下健三


丹下健三と前川國男 · 16日 10月 2022
戦後の近代建築を代表する前川國男と丹下健三。二人の比較によってその特徴を、そして、日本の近代建築の本質を考える。
17日 4月 2017
丹下健三が東京の都市開発に並々ならぬ意欲を見せていたころ、電通の本社ビル計画が始まり、これを足がかりに大規模な開発を構想した。その片鱗をここに見ることができる。
04日 6月 2016
丹下健三が代々木の総合競技場と同時に香川県で設計していた体育館。香川県庁舎の影で忘れられているが、県庁の近くに県庁とは対照的なダイナミックな躍動する建築がある。
香川県庁舎
20日 5月 2016
モダニズムと和風の融合を目指した丹下健三の最高傑作とされている作品。柱梁の表現が見事。
倉敷市立美術館(旧倉敷市庁舎)
29日 4月 2016
近代建築の構成要素である、鉄、コンクリート、ガラスのうち、コンクリートだけが圧倒的な迫力で迫ってくる建築だ。...
13日 3月 2014
ついに来ました。広島平和記念公園。入口のイサム・ノグチの橋は健在だった。これこそ復興広島のシンボルだ。

案内する人

 

宮武先生

(江武大学建築学科の教授、建築史専攻)

 「私が近代建築の筋道を解説します。」

 

東郷さん

(建築家、宮武先生と同級生。)

「私が建築家たちの本音を教えましょう。」

 

恵美ちゃん

(江武大学の文学部の学生。)

「私が日頃抱いている疑問を建築の専門家にぶつけて近代建築の真相に迫ります。」

 

■写真使用可。ただし出典「近代建築の楽しみ」明記のこと。