カテゴリ:庭園


09日 4月 2015
日本の建築美を代表すると言われてきた桂離宮、強大な権力を集めた幕府の監視下で、窮迫する貴族たちが、財政難の中で、ほそぼそと続けた作庭の営み、その見所はどこにあるのか、歩きながら考えてみた。

案内する人

 

宮武先生

(江武大学建築学科の教授、建築史専攻)

 「私が近代建築の筋道を解説します。」

 

東郷さん

(建築家、宮武先生と同級生。)

「私が建築家たちの本音を教えましょう。」

 

恵美ちゃん

(江武大学の文学部の学生。)

「私が日頃抱いている疑問を建築の専門家にぶつけて近代建築の真相に迫ります。」

 

■写真使用可。ただし出典「近代建築の楽しみ」明記のこと。