カテゴリ:バルト三国


01日 9月 2018
バルト三国のうちエストニアは最北部の国、その首都タリンは長年にわたりスウェーデンやドイツ、ロシアという大国と対峙してきたため、強固な城壁に守られた旧市街の面影が最もよく残っている街と言えるだろう。
30日 8月 2018
バルト三国の二つ目はラトビアの首都リガ。バルト海に開けた最大の港湾都市として繁栄した。建築もそれに比例して質量ともに見応えがあった。ここにはリガ集市内の建築を紹介する。新市街のユーゲントシュティールは別頁に。
16日 8月 2018
バルト三国の建築を見てきた。エストニア、ラトビア、リトアニア、どこもよく似た文化、建築を持っているが、それぞれ特徴がある。 まず、リトアニアの首都ヴィリニュスから歩きはじめる。

案内する人

 

宮武先生

(江武大学建築学科の教授、建築史専攻)

 「私が近代建築の筋道を解説します。」

 

東郷さん

(建築家、宮武先生と同級生。)

「私が建築家たちの本音を教えましょう。」

 

恵美ちゃん

(江武大学の文学部の学生。)

「私が日頃抱いている疑問を建築の専門家にぶつけて近代建築の真相に迫ります。」

 

■写真使用可。ただし出典「近代建築の楽しみ」明記のこと。